日中は自前で夜間は他力でという特徴

昼間には通常よりも割高で、そして夜間は割安となる「時間帯別電灯」に変更することにより、電気代を節約することが出来ることもあります。
しかし昼間に自宅で仕事をしていて電気を多く使用しているような人は逆に割高になってしまうこともあるので注意が必要です。

 

太陽光発電の導入で大切なこととしましては、まずは自分のライフスタイルを見直してみるということです。
電力会社の電気代を減らすためにも、電気料金プランは確認をしておくようにしましょう。太陽光発電というのは「日中には自家発電で、そして夜間は電力会社」という特徴から電気の契約内容を見直してみると良いかもしれません。
この電気プランを見直すことにより、これまで以上に太陽光発電ライフをお得に便利にすることが出来るのです。 ただ単に太陽光発電と言いましても、メーカーによってオプションやサービスなどが異なっています。
これらの詳細を知るために、まずは多くのメーカーの太陽光発電を比較して最もお得な業者から購入をするようにしましょう。



日中は自前で夜間は他力でという特徴ブログ:11-1-2019

パパは五十二才の時、
交通事故で盲目となりました。

顔を四十九針も縫い、
フロントガラスで目の角膜を切るという
すさまじい事故でした。

体質も大きく頑丈で元気の良かったパパは、
仕事も趣味もバリバリ頑張ってきた人だったので、
突然の盲目、しかも高齢という事で
わたくしたち家族や周りの人の心配は大きなものでした。
 
ちょっぴり短気で勝気なパパが
6ヶ月の入院を終え、視力ゼロになって帰宅した時、
家族は、はれ物にさわるようにパパに接しました。

ところが皆の心配をよそに
退院後はだんだんと穏やかになり
笑顔をさえ見せるやさしいパパに変わっていきました。

高齢の為、点字こそ覚えられませんでしたが、
訪れる人と談笑し、ラジオを聞き、日本酒や食べる事を楽しみ、
後には盲人会の役員までこなすという
積極的な人生を送りました。

パパは七十九才で亡くなりましたが、
わたくしたち家族は、最後まで一度も
目が見えなくなって辛いとか苦しいとかいう
パパの愚痴を聞いた事がありませんでした。

わたくしには、食べる事に関して
パパのどうしても忘れられない思い出があります。
それは、毎日の「かつお節削り」です。

亭主関白で仕事人間だったパパが
台所に入ってくるという事は、
それまで見た事もありませんでした。

事故の後、いつの頃からか
毎午前中、母親が食べる事の準備をしている横の食卓で
かつお節を削る…これがパパの日課でした。

味噌汁のだしや青菜のお浸し、大根おろし…など、
その当時の我が家の食卓には大事な必需品でした。

指先でカツオ節の方向や削り具合を確かめながら、
カッ、カッといい音を出しながら器用に削るのです。

冬になると
母親の漬けた極上の白菜漬に
パパの削り節をかけるのが、何よりのごちそうでした。